2012年12月アーカイブ

判断材料

| コメント(0) | トラックバック(0)
11月。
何も書かないまま過ぎてしまった。
そして衆議院の解散で、総選挙。

3年前の政権交代は、いったい、何だったのか。

期待を大きく裏切る素人政治。公約破り、ポピュリズム。

それでもまだ、ギリギリの局面で解散に打って出て、その影響か
為替はようやく円安傾向となり、株価が上昇した。

日本という国全体が、今の政府にどれだけ失望していたかが、
うかがい知れるような出来事である。

そして総選挙は4日に告示される。

ここで注目したいのは、またまた二大政党制になるのか、
多くの政党が群雄割拠する戦国時代のような政治になるのかである。

通なら、有権者である我々は、テレビや新聞などで様々な記事・論評を見て
最終的な投票行動に移すのだが、
最近のメディア、特に新聞・テレビは、その判断材料として有効な情報を
出しているだろうか?

どこかの新聞は必ず、どこかの政党に通じていて、何かしらバイアスのかかった
情報を提供してくる。それが、巧みな表現で、いかにも中立的立場を
貫いているかのようなのである。

残念ながら、日本のマスメディアで、完全な中立・不偏不党を貫いているところは
無いと思う。それは、日本マスコミの最大の害毒とも言われている
「記者クラブ」の制度に影響を受けていると思われる。

加えて、「記者」と呼ばれる職業人の質的低下である。これは近年、顕著であり、
メディアの質も、格式も著しく低下させている。
先日MBSの女性記者が橋下徹大阪市長にやり込められたのが、動画で配信されたり、
ABCの傍系誌「週刊朝日」の記事では、ツイッターで反転攻勢に出た橋下市長に
朝日側が白旗を挙げたのもに新しい。

にも関わらず、多くのメディアは、自分たちが掲げた身勝手な「正義」を降り回し、
様々なメディア・ハラスメントを起こしている。
権利だ権利だと叫ぶ割には、自分たちの特権階級に髪の毛1本でも触れようものなら
やれ「言論弾圧」とか「表現の自由の侵害」とかのたまう。

ここまでアホになられると、記事や内容そのものが玉石混交であるから、
まともな判断が出来なくなる。どの情報に信ぴょう性があり、どの情報がガセなのかも
見当がつかないのである。

更に言えば、ネットに流れる情報の多さも、ここに拍車をかけていると言える。
以前はマスコミから見れば、取るに足らないネット言論も、今や無視できない「世論」の
ひとつを形成してきた。(かと思えばメディアが躍起になってネットに何らかの
規制をかけようとしているが)

なので、可能な限り様々な情報を吟味して、投票日の行動を決めたいと思っている。
今度こそ、我が国をより良い方向へ導いてくれるようにと願いつつ・・・

ウェブページ

※この時計の時刻は、あんたはんのパソコンのもんどす。必ずしも正確な時間ではあらしまへん。

このアーカイブについて

このページには、2012年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年10月です。

次のアーカイブは2013年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。