そろそろかなあ

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何年か前から自分は、会社の「経営者」という立場が年々強くなってきていることを感じている。
それは、現場仕事よりも、会社の運営に重きを置かねばならない状況だからだ。
もっと具体的に言えば、この会社を生かすも殺すも、自分次第。ということである。

キャッシュフローを安定させねばと、色々頑張ってはいるが、なかなか好転しない。
本当に諸事情があって、うまくいったと思ったら、次の年はガタガタ・・・と再び転落したり、
かと思ったら今度は、突然予想もしなかったところから仕事が舞い込んだりする。

赤字になるのか、黒字を出せるのか、見当がつかない時だってある。

そんな時に痛感するのだ。自分の資金調達力の乏しさを・・・

こういう時期に来ているからか知らないが、妻曰く、最近おのずと「怖い顔」をしているという。
威圧感があるということなのか。
過去の経験上、営業マンを長い事やっていたので、わが社の数字の大半は自分が見積もったものだ。
その額に対して、時には丁々発止のヤリトリをする事になる。20数年前、侮れないと言われる近江商人を相手に、色んなカケヒキをしてきたから、大概の交渉事は慣れているつもりだった。

ところが最近、交渉の相手方が変わってきた。

ほとんどの人が、「年下」なのだ。

つまり、交渉事に関しても、自分の中では意識しなくとも、どこか高圧的だったり、怖さを見せてしまったりしているのでは無いか、と言う事だ。

実績が物語っているのかもしれない。自分の実力、というよりも、これは自分の態度の限界が見えてきたという事だ。
自分が先頭切って走らねばならないのは百も承知であるが、交渉事は互いに落ち着いてせねばならぬ。その部分において、自分のはやる気を抑えられなくなっているのが良く分かる。やっぱり相手からは随分と「偉そう」なのだろう。

なので、自分が営業的な交渉事に関しては、第一線を退き、専ら資金のヤリクリや持続性に関して、もっと修業しようと思った次第である。

委ねる事に不安は無い。少なくとも、これからを悲観することは必要無い。

しかし決断することが仕事である社長業は、現場に入ることよりも、もっと全体を見ないといけないのだと思う。

よく見極めてからの、決断になるだろうな・・・。

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このページは、911carrera_kero4が2012年9月20日 22:34に書いたブログ記事です。

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