幻と笑え/ZAPF

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横殴りの雨が 部屋のガラス叩いて

鬼のような目をした 俺をあざ笑う

人が人らしく生きて いけないこんな時代の

罪と罰にうなされた 夢よ今どこに・・・

凍てついたプライドの塊が この手から放たれて

流星の如く頭を駆け巡る

All or Nothing  とるか とられるか

人が通り群がる街角で 濁った眼をした俺は佇んで

何をしていいのか 分からず歩いてた

守るものも 捨てるものも無く

 

苦しみから解かれても 何にも満足出来ない

後手に縛られてた 人質のようさ

ぶつかりあうのが怖くて 弾け飛ぶのを恐れて

夜と朝の隙間に消えた 愛よ今どこに・・・

 

信じ続けてた人の心が 音も立てず冷たくなってゆく

現実の鋭い刃に切り裂かれ

One and Only 夜が訪れる

シラけた野郎は上手く生きている

とても器用に壁をすり抜ける

香水の雨は奴らの足跡を 妥協という名で消してゆく

摩天楼に囲まれた 黄金郷の中で

神様のような連中が 罠を張っている

喜びと悲しみの ゲームに弄ばれて

やっと見つけた幸せも 土足で踏まれちまう

 

幻と笑え 悲劇のヒーロー気取ってた俺を

幻と笑え 儚い昨日にしがみつく俺を

微笑すらも忘れた 泣くに泣けないこの夜

想いは叫びと変わり 俺は唄いだす・・・

 

 

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このページは、911carrera_kero4が2011年1月18日 23:28に書いたブログ記事です。

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