2010年12月アーカイブ

今朝のテレビでワタミの渡邊社長がいい事を言っていた。

「トップが変わらなければ、下は変わらない。社員の変革を求めるなら、まず自分が変わらねば・・」

まさに!と思った。

自分は一介の小企業の代表ではあるが、

この近年の不況の下、どういう自己改革をしただろうか?

その事を、ある事がキッカケとなって、ここ1ヵ月、ずっと考えてた。

多くの人の意見や叱責、激励の言葉を頂いて、導き出した答えが、

「意識を変える」ことだった。

折しも渡邊社長の言葉である。

 

思わずTVに向かって合掌しちゃったよ(笑)

 

それはまぁ、冗談として・・・

明日、数年ぶりに会議をして、スタッフ全員にこういう事を伝えようと思う。

振り返れば、会社の中は今まで「点」のつながりだったように思う。

営業出身の自分がフロントマンとなってクライアントからのオファーを受け、

あるときは見積を書き、

あるときは外注先を探し、

あるときは支払の算段をして、

またあるときは台本から納品まで一貫して作っていた。

 

それが実は非効率だということに、全く気づかなかった。

クライアントは会社ではなく、個人を見ていたのだ。

そこを是正しなければ、スタッフはただの従業員になってしまう。

我々はプロとして、クライアントに満足のゆくコンテンツを提供していたか?

全部、自分の考えた、狭い範囲の、こじんまりとしたコンテンツになっていなかっただろうか?

閉塞感を感じつつも、他人に委ねる「勇気」がなかったのではないか?

 

大きな反省と自責の念を持って、たったいまこれから自分は、意識を変えようと思った。

意識を変えると、行動が変わる。

行動が変わると、新しいベクトルは必然的に見えてくる。

 

これからはチームプレーで戦う。

経営者として、第2章の始まりである。

 

世間。

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これから書くことはほとんどボヤキに近いので、ご不快に思われるかたはどうぞ読み飛ばして下さい。

 

先日大学院の講義で、とても不愉快な思いをした事を書きます。

とあるご学友・・・とでも申しておきます。

海外での生活が長く、また研究熱心な方です。

関西の方ではありません。

だからというワケではありませんが、彼の話し方は標準語で、話すスピードが早く、

しかもナマリのある英語混じり。

ナニを言ってるのか、正直あまり分かりません。

一生懸命、理解しようと思うのですが、私ごときの英語力では、

ついていけません。

 

研究内容は、とてもスケールの大きなもの(のよう)です。

こうなったらいいな、的な理想が散りばめられています。

彼の海外での華々しい体験が、日本に導入されたら、どれだけ素晴らしいでしょう。

彼はしかし、それを実現するには、日本にはたくさんの障害があると言います。

 

先日の講義では、彼はその背景が「選挙制度にある」と仰いました。

「教育の仕組みが悪い」とも仰いました。

しかし、どう尋ねても、それらを改善する方法は、お話頂けません。

「まだまだ勉強不足なんで」と仰います。えらい謙遜です。

なので、やはり、どうも彼の研究の行き先が、理解できません。

 

彼もそのことは認識されているようで、

「僕の思ってることは、なかなか理解してくれない」と、お嘆きになります。

「コレって、フィーリングなんですよね。海外に行けば分かるんですよね・・」

少し寂しそうに、仰います。

 

彼は学内のいろんな先生に会って、いろんな話を聞き、

いろんな本を読み、いろんなディスカッションをして、

決まって「フィーリング」で結論づけをします。

他人の意見は、殆ど受け入れません。

自分の言いたいこと、やりたいことを一方的に仰います。

 

不思議な方です。

 

海外生活の影響か、団体行動を嫌うようです。

かなり、個性的です。

そのせいかどうかは知りませんが、彼と同じ講義で、彼が講義開始前に来たのを

見たことがありません。

堂々と遅刻し、整然と帰ります。

 

これは日本の社会では、あまり受け入れられない事です。

 

なので、我々のゼミ内では、あまり評判はよくありません。

 

というか、こういう人、あまり関西人は好みません。

 

最も難儀なのは、その事実を彼は「解っていない」ということです。

 

学校というのは、以外とタテ社会です。

タテ社会の暗黙のルールで構成されたものが、日本固有の「世間」です。

彼の行動や言動は、世間のルールから逸脱しているようです。

 

彼はある時、「たかが修論」という発言をしました。

来年、必死で作ろうとしているものを、「たかが・・」と発言しました。

真意はわかりませんが、彼の態度にはカチンときました。

 

修士論文、そんなに簡単に書けるものでは、決してありません。

1年生からしっかり先行研究を調べ、文献を探し、親学問に触れ、

さらに先生方のアドバイスを頂いて、しっかりと章だてをして、書いていきます。

そこには先輩方の意見や、議論も当然入ってきます。

最後は自分で書きあげますが、多くの同窓の方の力添えなくては、決して完成しません。

 

孤高の彼は、それを一人で書けるものと、思っているようです。

人に合わせたり、暗黙のルールに自分を適合させることは、時として自分を否定するように見えますが、

それは若い時の何にも知らない頃の事であって、オトナの集まる場では、むしろうまく合わせることが大切な部分です。

無論、学問として主張しなければならないところは、先輩や後輩、上下関係ありませんが・・・

 

年甲斐もなく勉強してると、何か偉くなったように思えます。

そんな彼の尊大で、世間を顧みない姿を見ていると、

反面教師に思えてきます。

 

あぁ、こういう風にしたらダメなのだと、彼は我々に、教えてくれてるのです。

 

と思うようにして私は、必死で自分の怒りを抑えております(笑)。

 

 

「いつまでサマータイムやねん!」

 

 

乱筆乱文、失礼しました。

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