Directed By
FUJII TERUO

Contents
1.ワイルド・スピード(2001)
2.60セカンズ(2000)
3.チェンジング・レーン(2002)

☆チェンジング・レーン☆

日本では、40秒に1件のわりあいで交通事故が発生しています。

僕自身も19歳の 時に交通事故を起こしてしまった事があります。被害者の方には、たいへんなご迷惑 をおかけした事と、17年経った今でも思います。僕自身もあの交通事故を経験して からは、本当に安全運転をこころがけながら日々を送ってるしだいです。犯罪の中で も、交通事故が少し軽くとられる風潮があるみたいで、「保険でなんとかなるわ!」 とか、「示談ですましたら・・・。」など、罪の意識があまりないように思うのは、 僕だけでしょうか?

交通事故を軽く考えてるあなた!そんなあなたに今回僕がお奨め する映画は、2002年公開のCHANGING・LANES(チェンジング・レーン)。出演は、パール・ハーバーのベンアフレック(ギャビン・バネック)と評決の渋い演技が光るサミィエル・L・ジャクソン(ドイル・ギプソン)。ほとんど2人のお話。今回、僕がなぜこの映画を選んだかと言うと、必ず今!どこかでありそうな出来事!(交通事故)。その出来事を軽く考えたばかりに、人生の歯車が狂ってしまう怖さ!本当に誰にでも起こりうる出来事。「運が悪いなぁ!」では、すまされないほどに人生がゆがんでいきます。

物語の舞台は、N・Y。毎日忙しく行き交う人々。そんな忙しい毎日の中、主人公の弁護士ギャビン・バネックは、今日も裁判所に向かうために高速道路をひた走る。その日にかぎって道路は、大渋滞!とても急いでいるギャビンは、空いてるレーンに車線変更!ここで、離婚問題で同じく裁判所に向かうドイルと誤って接触事故を起こしてしまう。時間に余裕のないギャビンは、示談で済ますために、ドイルに小切手を・・・。きっちりと事故処理をしたいドイル。ここで、時間がなく、動揺したギャビンは、裁判に必要な書類を事故現場に忘れてしまう。それをひらうドイル。ここまでは、よくある交通事故のシーン。ここから物語は、意外な展開へ・・・。

ギャビンは、裁判の時間に遅れ、しかも、大切な書類を事故現場に忘れ、裁判は、失敗に終わる。一方ドイルのほうは、これまた、離婚裁判に20分の遅刻。自分の家族に」対する思いを伝えられないまま、閉廷。ギャビンは、失くした書類がなければ、裁判に負けてしまうため、返してもらうためにドイルにコンタクトをとる、がしかし、落ち込んでいるドイルは、そんな事など関係ない。あせるギャビンがドイルに対してとった行動は・・・。それに対してドイルが仕掛けた罠は・・・。

物語は、2人を取り巻く環境をせつなく描き、高速道路で、無理な車線変更から巻き起こる交通事故。その事故から始まる人間の憎悪。ほんのささいな事から人生が狂っていく様には、鳥肌ものです。最後は、ほっとさせる物語の味付けに仕上がってます。

あっ!そうそう忘れてました。この映画で、ギャビンが、乗ってる車が、MERCEDES・BENNZ(メルセデス・ベンツ)CLK320SPORTSのシルバーなのだ!このベンツが、なかなか弁護士向き!このベンツをギャビンは、高速道路で、車線変更でぶつけるんですよ!このベンツは、ベンツのEクラスぽいんですが、実は、ベンツのCクラスのプラット・ホームを使っており、フロントマスクは、CLK専用の物が使われています。全長4567mm・全幅1722mm・全高1371mm・車重1495・排気量3199cc・駆動方式・FR・エンジン型式V6SOHCなのだ!!側面のへこんだベンツは、少しかわいそうです。ちなみにドイルの車は、TOYOTA・COROLLA(トヨタ・カローラ)なのだ!誰でも起こり得る実話のような映画一度見る価値あり・・・なのだ!!


☆60セカンズ☆

日本では、近年特に、自動車の窃盗が急激に増えており、僕の友達も3人ぐらいやられたんです。
だいたい朝起きて駐車場に行くと止めてた所に自分の車がないなんて!信じられない光景に目を疑うそうです。

僕の場合はまた違うんです。自分の駐車場に別の車(BMW320)が止まっていて、びっくりすると同時に、なんか自分の車になったような錯覚でうれしかった…。あほです!後でわかったんですが、友達の買ったばかりの車やったんです。一言、言ってくれればよかったのに!
もう少しで警察に通報するところでした。トラブル発生未遂!!うそみたいな、ほんまの話です。

でも、僕の嫁の車(ホンダ・ライフ)も車上荒らしに、なっ!なんと!3回もやられたんです。
しかも、金品は盗まれずに食料品(メロンやそうめん)や旅行カバン・衣類などの生活必需品を奪って行くんです。…ちなみにまだ犯人捕まってません…。

今回、僕が紹介する映画は、『60 セカンズ』。
2000年に公開され、2002年5月にDVDが発売されました。
制作:ジェリー・ブラッカイマー 監督:ドミニク・セナ 主演は、毛の薄さが僕と同じぐらいの
二コラス・ケイジ(映画リービング・ラスベガス必見) ロバート・デュパル

そして紅一点アカデミー賞助演女優賞のアンジェリーナ・ジョリーなど多彩なキャスト陣(出演料だけでも高額)。キャストが豪華な分、ストーリーはいたってシンプルなのだ。

 メンフィス・レインズ(二コラス・ケイジ)が、巨大組織から命を狙われている弟キップを救うために、 一度は足を洗っていた車の窃盗を、仲間を集めて引き受ける。これだけでは、ベタなコントになってしまい映画にならないので、いろいろと実際には、条件や制限が付き映画を盛り上げています。例えば、巨大組織との契約は、4日間で車50台を盗む。実際には、人集め・計画・下調べに3日間。実行は24時間でやる。

50台は全て無キズ、しかも最新の防犯装置付きの超高級車から、今ではもうなかなか手に入らない超レトロ車等。観る人にハラハラ、ドキドキ体験させてくれます。さすがハリウッド!!
そして、お決まりの警察との対決もバレそうでバレないところが画面に釘づけなのだ!

 これだけではただの映画紹介になってしまうので? 今回も車好きにはたまらない名車を取り上げます。50台の中から僕が注目したのは、まず全ての車に女性の名前が付けてあり、その中でもメンフィスが、今まで盗めなかった車。女性名「エレノア」 マシン名1967年型 シェルビー・マスタング・GT500 なのだ。このマシンがすごいのなんのって!全長 4745mm 超ロング!排気量 7014cc 駆動方式 後輪駆動 エンジン形式 V型8気筒 OHV 最大出力355ps/5200rpmもともとは、428ポリスインターセプターのパトカー用エンジンをチューニングしてる。
最大トルク60.8kgm/3400rpmとなっているモンスターマシン。ボディはFRP製 さらに組合せられるトランスミッションも4速MT・ATの2種類用意されており、パワステも標準装備されている。

この後のモデルからは、シェルビーの権利がなくなる。外見は、スパルタンだが、内装はめちゃ豪華なのです。この他にもポルシェ・カレラ、フェラーリ、メルセデス・ベンツ等もうほとんど輸入車ショーのようです。そして、メンフィスが運転するシェルビーGT500は、めちゃ!かっこいいよ!

もちろんカーチェイスもあります。この映画は、ぜひ車好きには、お勧めの作品なのだ。
ただひとつ気になった事はあまりにオシャレでかっこよ過ぎて、あくまで犯罪…。という事を忘れてしまう。そして、日本車が盗まれるリストにはいってない事!日本では、たくさん日本車が盗まれてるのに!




☆ワイルド・スピード☆

今回お勧めする映画は、2001年アメリカ映画、ゲームセンターのカーレースを映画にしたような超興奮のストリート.カーアクション 「ワイルド.スピード」。

監督は、かなりの車好き ロブ.コーエン。物語の舞台は、ロサンゼルス。公道レースで金と命を賭ける主人公ドミニク (ヴィン・ディーゼル)と連続トラック・ジャック事件を追う潜入捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)の二人の友情を描いている。なかでも、『ウ゛ィン・ディーゼル』という役者がすごいんです。

今秋(10月全国一斉公開)公開されるアメリカ映画トリプルXの主役に抜擢され全米で大ヒットし2千万ドル・スターの仲間入り(メル・ギブソン ブルース・ウィリス トム・クルーズ等)”アメリカン・ドリーム”を手に入れた今一番ホットな男。7歳で舞台デビュー、1994年に自分自身が監督した短編映画があのスティーブン・スピルバーグに認められ「プライベート・ライアン」に出演。『ワイルド・スピード』で人気を不動のものにした。

そしてこの『ワイルド・スピード』のもうひとつの主演は、もう出てくる出てくる大改造車達。
まず紹介するのが、黄色の[NISSAN・SKYLINE・GT-R(通称 R-33)] 1995年1月6日に登場。 エンジンは、名機と呼ばれるRB26DETT型・ブレーキは全車にブレンボ製を装着・車両コントロール性強化のために日産独自のアテーサ・ET-S・PROを採用。徹底的に走る楽しさの味付けにしている。すごいっ!

そしてブライアンが乗るオレンジ色のTOYOTA・SUPRA RZ このマシンも映画の中では、ひときわ目立つ存在で、ニトロを爆発させて疾走する姿は圧巻でーす。このマシンは、1993年5月に登場。エンジンは、トヨタの自信作・2JZ−GTE型。改良に改良を重ねて、全日本GT選手権で見事チャンピンに輝いた。特色としては、トランスミッションがトヨタとゲトラグ社との共同開発で誕生した当時国内初の6MT採用。[TOYOTA SUPRA RZ]は、全長4250mm・全幅1810mm・全高1275mm・車重1510kg・排気量3000cc・最大出力280ps/5600rpm・最大トルク46kgm/3600rpm・駆動方式 後輪駆動となっている。

その他にも赤色のRX-7・黒色のHONDA S2000等 本当にたくさん出演してるよ!!しかも日本では、絶対売れそうにないハデハデカラーリングに改造しまくりで殆ど原型のわからない車まで…。

さらに今回一番観て欲しい車は、映画の後半で登場するスープラと対決する900馬力の黒色モンスターマシン正式名はDODGE・CHALLENGER。このモンスターマシンは、1972年型・全長4859mm・全高1313mm・全幅1933mm・車重1856kg 重いなぁ!総排気量6900cc燃費悪そう!エンジン形式V型8気筒・駆動方式後輪駆動となっており、全てがビック・アメリカンサイズで、しかもこの車は、ボンネットにヘミヘッドと呼ばれるパワーバルジが装着されている渋い渋い名車なのだ!!
ドミニク(ヴィン・ディーゼル)の強奪軍団もめちゃめちゃ渋いけど、僕は、やっぱり『ワイルド・スピード』は黒のCHALLENGERがとてもとても渋いウォー!?公道をスープラと並走バトルは、ぜひ何回も何回も必見!!なのだ!そしてラストにあの車が…? あとは、DVDかVTRで… psアジアテイストたっぷりでヒロインのヌードもあったかなぁ?