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後の祭り

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今年も祇園祭の撮影に行ってきた。
山鉾巡行が終わると祇園祭は終わりのように聞こえるが、
実は祇園祭は7月1日から1ヶ月間行われる八坂神社のお祭りで
山鉾巡行は「町衆の祭」として町衆が行う。
八坂神社の氏子さん達が行うお祭は、
山鉾巡行が終わった後、夕方から始まる「神幸祭」が
本来の意味での祇園祭になるらしい。

神幸祭は3基のお神輿が出て、氏子町を練り歩くものだが、
これが想像以上に勇壮なお祭なのだ。

祇園祭というとやはり山や鉾はシャナリシャナリと・・・
(実際の現場でははよ回せだのはよ行けだの怒号が飛ぶのだが)
というイメージだが、この神輿渡御は違う。
「ほいっとぉほいっとぉ!」の掛け声と共に、3~400人の人が
約4トンといわれる(このへんは少し不安だが)神輿をかついで
練り歩くのだ。

3基のお神輿は八坂石段下でお祓いを受けると、それぞれのルートを
経由して四条寺町の「お旅所」へ向かう。
神輿は中御座・東御座・西御座の3つがあり、それぞれ三若・四若・錦
と書かれたハッピの皆の衆が練り歩くワケだ。

夕方6時に出発した神輿は祇園~三条~木屋町~二条~寺町~河原町
~四条~松原を経由する。

この間、約5時間。
休憩したり担いだり、ゆっくりの割には激しく動くのである。

お旅所にすべての神輿が入ったのが11時過ぎ。
時々雨のせいで、スタッフ全員ヘロヘロ。
見事に1kg体重が落ちて、撮影終了である。

お旅所の神輿は24日、今度は「還幸祭」として八坂神社へ向かう。
これの撮影も控えている。

今度こそ晴れて下さいと祈るばかり。
あ~しんどぉ。

昨夜の出来事

加齢のせいか、アクロコルドン(スキンタグ)http://www.soukai.com/main/hoken/qa/data/19991117.htm
という小さなできものが出来て、
コレって、首やら腋の下にしかできないと思ってたら、
なんとまぁ、足の付け根にもひとつ、出来てしまった。

このデキモノ、以前皮膚科に行って治療してもらった事があって、
その時はなんぞタイソウな治療なのかと思ってたら、
小さいハサミでチョキチョキと・・・
(もちろん多少の出血はあるのだが)切って終わってた。

今度のヤツも気になってきたので、(何せ場所が場所だけに・・
足の付け根=キン○○の近く)なんとかならんかなーと思ってたら、
一昨日あたりからそのできものが赤黒くなってきて、
やがて痛み出した。

歩くと確実に痛い。
しかもやたらと汗をかく部位なので、少し沁みる。
しょうがないので、防水ばんそうこうをそこに貼り、
ちょっと大また気味にその日は寝た。

次の朝。
まだ、痛い。
Gパンなんか履くと確実に痛いし、歩くとやはり痛いので、
チノパンを履いて、クルマで出勤。

ところが出先に着いてみると、ほとんど痛みを感じない。
でも、ばんそうこうを貼ってるから、なんか「ある」ような感じはする。
仕事を終えて帰宅。
短パンに履き替えて・・・・まだ感触がある。
正直、ばんそうこうをハガす時がイチバン痛いのかなと、
齢46にしてビビってる自分。
ばんそうこうの真ん中には、うっすらと血がにじんでいる。

うわー
ますますブルー入ってきた。

風呂に入り、おそるおそるばんそうこうを剥がしてみた。

すると!

ソコにある筈のできものが!

通称「アクロコルドン」が!

俗称「スキンタグ」が!

な・・・無くなってる!

風呂場を見渡すと、取れてしまった血混じりのできものが
転がってた。

もともと「良性腫瘍」のひとつらしいが、

どうもなんかのキッカケでグリっとひねってしまい、
その影響で内出血を起こし、
結果としてはそれで壊疽になって、ポロリ・・・・と。

とまぁお陰さまで皮膚科で恥ずかしい体位を晒すこともなく、
わがデキモノ君は勝手に取れてくれたのでした・・・。

東京を後にする・・・

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月曜日、翌日から始まる大学野球選手権のため東京入り。
どんより曇った、蒸し暑い水道橋に着く。
明日は朝から東京ドームで試合の撮影。
勝っても負けても火曜日もう一泊する予定で仕事に臨む。

変わってからは一度も行っていない西野流東京本部で夜の稽古。
金曜から西野先生は大阪なので、タイミングが良かった。
汗だくでホテルに戻り、入浴の後洗濯。
実は試合の翌日、昼と夜にもう一度稽古に出て、
負けたらそのまま新幹線の最終で戻る予定にしていた。

で、火曜日。
なんと我が母校は中部代表のT大学を3-0の完封で勝利!
ということで、東京を離れるのは木曜になった。

水曜は東京が入梅したとニュースで言っていた。
朝から蒸し暑いけど、やはり渋谷へ向かい
昼と夜の稽古を受ける。

1日に2回の稽古は、気力はもちろんだが結構、体力を使う。
普段出会わない指導員の方々にさんざんフッ飛ばされて
おまけに大阪校にはない板間で転げまわったもんだから、
アチコチ痛い・・。

でもやはり心地よくカラダが緩んで、そしてやはり汗だくになって
ホテルに戻り、3回目の洗濯を始めた。

木曜の試合はいいところまで行ったのだけれど、残念ながら2回戦敗退。
というワケで、月曜から4日間の東京生活を終えたのでした。

新幹線で帰るのも久しぶり。普段は圧倒的に便利なのでもっぱらヒコーキ。
でも、この列車を待つってのも、特に喧騒の激しい東京では
某中閑有で、なかなかよろしい。

新幹線のネタでも書こうかと思ったけど、長くなるから今回はこのへんで・・・

6月

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いや~な5月がようやく終わった。
車上荒らしに遭うわ、声はトブわで、
すっかりワヤやった5月。

例年、どういうワケか5月は不調で、
あんまりいい記憶が無い。
大きな病気やケガが無かった分だけ、
もっけの幸いなのかな・・

写真は5/30夕刻。
18時前である。
はるか千里中央のほうに、ドシャ降りの雨のあと出てきた
大きな虹だ。

さて、6月。
少し忙しくなりそうだ。
上旬は東京で仕事。
中旬から下旬にかけて、ツクリモノが多い。
晴々と仕事ができたらいいなと・・・

パノラマ

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CMの撮影で大学近くのマンションの屋上へ。
特別に許可を頂き、比叡山からキャンパスへの
パノラマを撮影。

この場所、かなりの眺望で、京都タワーよりも高い位置にある。
管理人さんに聞くと、生駒山が見えるので、
ワンセグや地デジは大阪のチャンネルも視聴可能なのだそうだ。

しかしココ、見てお分かりかと思うが
手すりが無い。

前で撮影するのはカメラマンのP親方とその弟子。
私は名うての高所恐怖症ゆえ、手すりのないところには
近づくこともできず、真ん中あたりで
ボーっとしてた。

気持ちはいいけど、怖い。

そんなパノラマでございまする・・・。

声が出なくなった

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木曜日あたりから少しノドがいがらっぽいような感覚になった。
すわ、新型インフルエンザか?とビビッたのだが、
熱もなく、カラダもだるくなく、
ただノドがおかしいだけ。
次の日、本格的に痛くなったので、行きつけの耳鼻咽喉科に。
「扁桃腺、腫れてるね」

扁桃腺炎でした。

抗生物質と消炎剤を処方してもらって、その後オフィスに。
声も枯れてて、スタッフに訝られるも本人は元気。

その日はナレーション収録が2本入ってて、
夕方からは学生時代の後輩でスポーツ実況アナウンサーの
寺西氏との収録。
久々なので、終わったら一杯やりましょうという約束付きの
ブッキングであった。

収録が終わって、彼の同級生でスタッフのまっすー氏も合流、
この3人での呑みはものすごく久しぶりなので、
わぁわぁ喋りまくって、帰宅した。
このあたりでだいぶ声がかすれてきた。

少しお酒を醒ましてから、クスリを飲んで・・・

翌朝。

まっ・・・・まったく声が

出ない。

常時「森進一」状態。

10数年ぶりに「声」がトンでしまった。

なんか甲高い、ヘンな声しか出ない。
これで大きかったら、ハードロックでもヘビメタでも歌ったるのだが、
いかんせん、声量が乏しい。

って言うか、そんな声では商売でけんわな

一夜明けた今日。

少しは声が出るようになったきた。

明日は撮影。治っててほしいなぁ。

やはり自分にとって5月は、ロクでもない月のようだ・・・。

美味♪

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先日、和泉 修センセー宅にお邪魔したときのこと。
大学院で発表する資料づくりのお手伝いに
京都から奈良へ入り、夕食をご馳走に。

彼はいつも、ビックリするような「鍋」のメニューを
用意して歓待してくれるのだが、今回は
シンプルなもやしと豚だけの鍋。
ところが・・・
シンプルなのに、美味い!
ポイントは「もやしは洗たらアカン」のだそうです。
土鍋で蒸して食べる方法は他でもあるらしいけど、
私の記憶では初めて。

で、その後冷蔵庫から出してきたのが「スナックパイナップル」。
さすが週に3回通販番組をやってるだけあって、
こういうネタは通であります。

このパイナップル、品種改良したヤツで、
なんと!手でむしって食べるのです。
しかも残った「芯」が食べられて、しかもコイツも美味~い!

@1.500円だそうです。
また呼んでもらお♪。

ちなみに写っているのは修ちゃんの倅、准一郎くん(2才)。

The Last Waltz

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先日あるDVDを入手した。
監督はあのマーティン・スコセッジという、
ロックバンドの解散コンサートの記録映画。

カナダ出身のザ・バンドが主役なのだが、
なにより、出演するアーティストがすごい。
ニール・ヤング、エリック・クラプトン、ロン・ウッド、
ロニー・ホーキンス、ポール・バターフィールド、
マディー・ウォーターズ、リンゴ・スター、バン・モリソン、
エミルー・ハリス、ジョニー・ミッチェル
そして、ボブ・ディラン・・・

まぁ、次から次へと出るわ出るわで、けっこう楽しい
ライブDVDです。
なんと言っても、60年後半から70年代のブルース・ロックが
楽しめるのがとてもヨロシイ。

最近またハープを拭き始めた自分としては、この作品に
ポール・バターフィールドが出てたという事実を、実は76年の公開時に
試写会まで見ながら知らなかった(忘れていた)。
って、76年というとまだ中2だ。こんなガキがポー・バタ分かるワケがない(笑)
で、そのポー・バタの何が見たかったのかというと、
ズバリ、使ってるマイク。

いろんなサイトで書かれている通り、シュアーの545でした。
しかし、ええ音やなぁと思って見てた。
面白い発見は、ほとんどのアーティストのエレキギターが
ストラトを使ってたこと。
クラプトンは言うに及ばず、ザ・バンドのロビー・ロバートソンは
金ピカボディに黒ピックガードのストラトやし、ディランは定番の
サンバースト物。ヘッドのカタチと年代を考えたら、どれもCBSに
買収される以前の'54~'57ヘッドにクルーソンである。

もう30年以上前の出来事が、フィルムを通じて鮮明に再現される。
デジタルが存在しなかった、ウォーミートーンの世界が
原音に近い状態でよみがえるのは、なんとも楽しい気分だ。

あ、この映画は冒頭に字幕で
「できるだけ大きな音で再生せよ」と出る。
モチロン英語やけど(笑)

08-09Vプレミアリーグ 終了

4/12の決勝は東レが我ら堺ブレイザーズを下して2度目の優勝。
で、当然ブレイザーズは準優勝でシーズンを終えた。
いろいろ波乱含みのスタートだった08-09リーグ。
開幕前にNECから移籍した全日本の松本選手は同意書の提出が
なく今季の出場はかなわなかった。
2月のホームゲームでは千葉選手がアキレス腱断裂で戦線を離脱。
リーグ終盤では獅子奮迅の活躍を見せた北島選手も負傷と
満身創痍での準優勝は、僕は本当によく頑張ったと思う。
改めて選手の健闘に拍手を送りたい。

・・・と、ここまではまぁ、良かったのだが、
松本選手の所属していたNECは2季連続7位と低迷し、
入れ替え戦には勝ったものの、今季限りの廃部が決定した。
企業スポーツが衰退の一途を辿る中、景気悪化の影響と成績不振を
受けての廃部と聞くが、最も歴史ある名門チームが、
クラブチーム化を視野に入れて検討するなど、何らかの努力は
できなかったものかと、悔やまれてならない。

A Mam's HARP

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今日の夜、ちょっと用事があって母の家に行った。
いつも母の家に行くと「ヘルストロン」に座る。
いわゆる高電圧治療器の事で、血行がよくなるので
肩こりの時などはなんだかんだと理由を作って行っている。

ヘルストロンがある部屋には、昔姉が使ってたアップライト・ピアノがあって、
今は母がボケ防止のために弾いている。
僕が座ってたらおもむろに「もうすぐ発表会があるねん」といって
結構難しそうな曲を途中ひっかかりつつも弾いてくれた。

そうするうちに、母が昔ハ-モニカを吹いてたのを思い出し、
尋ねてみた。
確か5本ほどあったような・・・
箪笥の奥から2本が出てきた。
ミヤタとトンボ。どちらも複音ハーモニカだ。
「若いじぶんに流行ってん」と言って、簡単な童謡を
弾いてくれた。
僕が生まれる前にこの世を去った祖父がハーモニカが上手くて、
よく教えてもらったそうだ。
今から40年以上も前のトンボ。

僕はトンボの10穴単音を持っているが、明らかに音が違う。
リードの質なのか、それとも年代が醸し出す雰囲気か・・・
とにかく、しっとりとしたいい"音"なのだ。
ボディは黒いが、よく見ると木製だ。
保管状態も良く、これからまだまだ現役で活躍できる。
「持って帰りぃな」と言われたが、遠慮した。

ブルースハープの10穴でさえ往生してるのに、複音なんか
まだまだ・・・と思っているのだ。
いつか早いうちに1曲覚えて、母の前で吹いてやろうと
こっそり画策している。

楽器がなんとか弾けるのも、この人の倅だからなのだと思った
春の夜でした。

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※この時計の時刻は、あんたはんのパソコンのもんどす。必ずしも正確な時間ではあらしまへん。

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