簡単なようで、簡単でない。
でも、なる時は以外とアッサリだったりする。
25日の全日本女子。
2時間3分台という大会新記録と、
6区間のうち5区間を取った
佛大女子駅伝チーム。
7年前、1年生だった飯島が区間賞の走りで飛び出し、
5位でたすきと受けたアンカーの瑞慶山が
長居公園の外周で3位の立命館を抜き
初の表彰台に上がり、そこからシード圏内を維持しつつ、
徐々に実力をつけていった。
その悔しさをバネにしたのかは知らないが、
立命館はその後ものすごい勢いで3連覇を2回達成。
2年前には今回の佛大と同じように大会新記録を叩き出し、
5区間で区間賞を取っての優勝だった。
まさか、同じようなことが今度は佛大にも起こるとは・・・
それぐらい、2年前の立命館は敵なしどころか、
大きな壁だった。
それを見事に打ち崩した佛大。
去年の選抜駅伝、3秒差で敗れたことが、
今年の躍進につながった。
いや、つながったのは悔しさだけではなく、
全員で戦えばなんとかなるという確信ではないだろうか。
いつも「全員で戦う」と言っていた彼女たち。
その24人の涙は、とてつもなく美しいものだった。




