記事一覧

後の祭り

ファイル 79-1.jpg

今年も祇園祭の撮影に行ってきた。
山鉾巡行が終わると祇園祭は終わりのように聞こえるが、
実は祇園祭は7月1日から1ヶ月間行われる八坂神社のお祭りで
山鉾巡行は「町衆の祭」として町衆が行う。
八坂神社の氏子さん達が行うお祭は、
山鉾巡行が終わった後、夕方から始まる「神幸祭」が
本来の意味での祇園祭になるらしい。

神幸祭は3基のお神輿が出て、氏子町を練り歩くものだが、
これが想像以上に勇壮なお祭なのだ。

祇園祭というとやはり山や鉾はシャナリシャナリと・・・
(実際の現場でははよ回せだのはよ行けだの怒号が飛ぶのだが)
というイメージだが、この神輿渡御は違う。
「ほいっとぉほいっとぉ!」の掛け声と共に、3~400人の人が
約4トンといわれる(このへんは少し不安だが)神輿をかついで
練り歩くのだ。

3基のお神輿は八坂石段下でお祓いを受けると、それぞれのルートを
経由して四条寺町の「お旅所」へ向かう。
神輿は中御座・東御座・西御座の3つがあり、それぞれ三若・四若・錦
と書かれたハッピの皆の衆が練り歩くワケだ。

夕方6時に出発した神輿は祇園~三条~木屋町~二条~寺町~河原町
~四条~松原を経由する。

この間、約5時間。
休憩したり担いだり、ゆっくりの割には激しく動くのである。

お旅所にすべての神輿が入ったのが11時過ぎ。
時々雨のせいで、スタッフ全員ヘロヘロ。
見事に1kg体重が落ちて、撮影終了である。

お旅所の神輿は24日、今度は「還幸祭」として八坂神社へ向かう。
これの撮影も控えている。

今度こそ晴れて下さいと祈るばかり。
あ~しんどぉ。

プロフィール

ただいまの時刻

※この時計の時刻は、あんたはんのパソコンのもんどす。必ずしも正確な時間ではあらしまへん。

過去ログ